「~と言われます」を韓国語で言いたい時は?受け身を使わない表現 いろんな表現 受け身, 間接話法, ~と言われる 「~とよく言われます」 「~と言われた」 こういった表現は、韓国語に直訳できません。 動詞を受け身に変える方法の一つに「-아/어지다」がありますが、「~と言われる」を말해지다とは言わないからです。 そこで韓国語で「~と言 続きを読む
【~だけど、~してたのに】-던데ってどういう意味?-더라고との違いは? 文法や応用 -ㄴ데, -더, -던데, 経験, 過去, 間接話法 過去の行動や事実などを思い出す-더に「~だけど、~だが」を表す語尾-ㄴ데が組み合わさったのが-던데です。 「~だったけど、~だったが」のようなニュアンスで、過去に見聞きしたものを思い出します。 -던데を使った表現は二つの 続きを読む
【-단 말이야、-란 말이야】間接話法を使った『強調や確認』の表現って? 文法や応用 強調, 確認, 間接話法, 말이다, ~ということ 「-란 말이야」 「-단 말이야」 韓国のドラマを見たりしてる中で、こんな感じの言葉を一度は聞いたことがないでしょうか。 これは“○○ 말이다”と同じく、話を強調したりする時に使う表現です。 続きを読む
『~だったな』더라と았/었더라の違いは?完了と未完了の文を使い分ける 文法や応用 -더라, 経験, 過去, 間接話法, ~だったよ 過去の出来事やその時の気持ちなどを思い出して話する-더라。 そこに過去形が組み合わさると、どのようなニュアンスになるのでしょうか。 今回は-더라と-았/었더라の違いや使い分けを解説していきます。 続きを読む
【~たられば】-면を使った文を場面やケースに合わせて使い分けよう ニュアンスや意味 -면, 仮定, 希望, 推測, 条件, 間接話法, ~なら 「~ならいいのに」 「~だったなら」 「~なら」 -면はバリエーションに富んだ表現ができる一方、使い分けが難しくなる文法です。 -면を用いたいわゆる「たられば」の表現にはどんなものがあるのか、ニュアンスごとに紹介していき 続きを読む
『~だったよ』感情や気持ちを思い出して話す「더라/더라고」のニュアンス 文法や応用 -더, -더라, 経験, 過去, 間接話法, ~だったよ -더라は「過去の出来事」について話をする時に使う文法です。 自分が体験したことを思い起こし、その時の様子などを伝えます。 頭の中で場面をイメージしながら話をしていくわけですが、思い起こす内容が「行動か感情か」によって使い 続きを読む
못を하다動詞と使いたい?못の否定文をいろんな形に応用しよう 文法や応用 不可能, 否定, 間接話法, 못 못で「~できない」という不可能を表現する場合、하다動詞と使うことはできません。 ところが、ちょっと工夫するだけで、これを可能にする方法があります。 そこで今回は、못を使った否定文について、その特長や応用など解説していきま 続きを読む
안と-지 않다の違いって?ニュアンスの区別や使い方の傾向を押さよう 文法や応用 -지 않다, 否定, 間接話法, 안, ~しない 안の文には「안~」と「-지 않다」の2つがありますが、それぞれニュアンスやよく使う場面などに違いがあります。 例えば口語で使うことが多いのはどちらかといったことですね。 今回は二つの否定文の違いなどについて解説していきま 続きを読む
【주라고と달라고がややこしい】指示と依頼の違いがわかれば、間接話法は克服できる 文法や応用 伝聞, 依頼, 命令, 引用, 間接話法, ~してくれ, ~してやれ 주라고と달라고の違いについて、解説していきます。 주다は「あげる」という意味ですが、間接話法では「もらう」という意味にもなります。 そのためニュアンスがややこしくなり、間接話法が難しいと感じてしまう原因の一つでもあります 続きを読む
【短縮形よりも実戦的】間接話法の応用でより小慣れた表現を使いこなそう 文法や応用 -냐고, -다고, -라고, 伝聞, 命令, 引用, 意見, 間接話法, ~だと 間接話法と言えば「伝聞、引用」というイメージを持っている人は多いと思います。 しかし実際の会話では「さっき~って言ったろ」のように、伝聞や引用とは全く関係がないように見える文に間接話法が用いられることもあります。 こうし 続きを読む