○○や△△、あるいは「~したり」といった表現に使える韓国語を覚えましょう。

この文法は아니면と合わせて、必ずマスターしておきたい表現です。

※サンプル音声がある場合、例文の横のスピーカーのマークを押すと音声が再生されます。

いくつかの「異なるもの」があることを表す

『~や○○』を表現するのが「-나」

-나/이나はいくつかのものが存在し、そこからどれか選ぶことができる時に使います。

複数の異なる選択肢

①야채 있어요.
野菜あります

②과일 있어요.
果物あります

①+②
まとめて表現
↓↓↓

③야채 과일이 있어요.
野菜果物があります

野菜や果物のうち、どれを選ぶかは自由

数種類の選択肢や候補などが用意されている時に、それらをまとめて表現すると考えてみましょう。

複数のものを表現してみる

-나/이나は名詞と組み合わせて使います。

名詞 + -나/이나

차 + -나 = 차
커피 + -나 = 커피
제주도 + -나 = 제주도

지하철 + -이나 = 지하철이나
경찰관 + -이나 = 경찰관이나
사랑 + -이나 = 사랑이나

パッチムがない名詞には、-나を組み合わせましょう。

아침에 일어나면 커피를 마셔요.
朝起きたらお茶やコーヒーを飲みます
언젠가 제주도 부산에 가 보고 싶어요.
いつか済州島や釜山とかに行ってみたいです

お茶とコーヒーの両方を飲む日だってあるように、どれか一つではなく、すべて選んでも構いません。

またパッチムのある語彙には、-이나を組み合わせます。

여기까지는 지하철이나 버스를 타고 오면 돼요.
ここまでは地下鉄やバスに乗って来ればいいですよ
세상에는 교도관이나 국회의원 등 다양한 공무원이 있습니다.
世の中には看守や国会議員など様々な公務員がいます

世の中にはいろんな職業がありますが、その中からどれを選ぶか、あるいは他の選択肢を取るかはその人の自由です。

いくつかの動作や状態が存在する

『~したり』を表現するのが「-거나」

-거나は複数の動作や状態を表す時に使います。

複数の動作や状態が存在する

①학교에 가요.
学校に行きます

②친구를 만나요.
友達に会います

①+②
まとめて表現する
↓↓↓

③학교에 가거나 친구를 만나요.
学校に行ったり友達に会います

-나を動詞や形容詞と用いることで、「~したり」のような文になります。

動詞や形容詞には「-거나」を使う

動詞や形容詞の語幹には-거나を組み合わせます。

動詞/形容詞 + -거나

가다 + -게 되다 = 가거나
만나다 + -게 되다 = 만나거나
바쁘다 + -게 되다 = 바쁘거나

먹다 + -게 되다 = 먹거나
읽다 + -게 되다 = 읽거나
돕다 + -게 되다 = 돕거나

공부하다 + -게 되다 = 공부하거나
요리하다 + -게 되다 = 요리하거나
전화하다 + -게 되다 = 전화하거나

語幹にパッチムがあるかは関係ないので、文型は作りやすいと思います。

쉬는 날에는 운동하거나 친구를 만나요.
休みの日には運動したり、友達に会います
감기에 걸리면 목이 붓고 아프거나 열이 나요.
風邪をひくと喉が腫れて痛くなったり、熱が出ます

どんな行動をとるか、どのような状態になるかはその時によります。

아플 때는 약 먹고 자거나 병원에 가요.
具合が悪い時は薬飲んで寝るか、病院に行きます
휴가는 아르바이트하거나 여행을 갈 거에요.
休暇はアルバイトをしたり、旅行に行くつもりです

文によっては選択肢や候補にはならないこともありますが、いずれにせよ複数のうちのどれか、あるいはすべて起こることを意味します。

「아니면」と一緒に使うこともある

-나/거나は아니면と一緒に使うこともあります。

집에서는 TV를 보거나 아니면 공부를 하거나 해요.
家ではテレビを見たり、もしくは勉強をしたりしてます
친구들과 같이 식사하거나 차를 마시거나 아니면 노래방에 가거나 해요.
友達と一緒にごはん食べたりお茶飲んだり、あるいはカラオケに行ったりします

아니면は「さもなくば、あるいは」など、前半に出てきた選択肢や行動を取らなかった場合にどうするかを表したりします。

-거나と似たような話をすることもある文法なので、一緒に組み合わせたりできるわけです。

「~したり」が使えるようになると、よりいろんなことを話題にできるようになるでしょう。