韓国語の丁寧語の基本を練習しましょう。

-ㅂ니다/습니다は初級の韓国語学習者から韓国のニュースキャスターまで、あらゆる人が様々な場面で使う言葉です。

それだけ重要なものですが、これも韓国語を始めて間もない時期に習う語尾です。

※サンプル音声がある場合、例文の横のスピーカーのマークを押すと音声が再生されます。

「-ㅂ니다/습니다」の使い方

「です、ます」ように締めくくる文章を作る

丁寧語の語尾として使う語尾が-ㅂ니다/습니다です。

丁寧語の語尾とは?

이다 + -ㅂ니다 = -입니다(~です)

이다ではなく他の言葉に使う
↓↓↓

가다 + -ㅂ니다 = -갑니다(行きます)

이다に-ㅂ니다を組み合わせて「○○です」といった文を作るのを이다ではなく、他の言葉と使うことで「~ます」を表現します。

組み合わせる単語のパッチムの有無によって使い分ける

-ㅂ니다/습니다は動詞や形容詞の語幹にパッチムがあるかないかによって、使い方が変わります。

動詞/形容詞 + -ㅂ니다/습니다

가다 + -ㅂ니다 = 갑니다
기다리다 + -ㅂ니다 = 기다립니다
공부하다 + -ㅂ니다 = 공부합니다

먹다 + -습니다 = 먹습니다
입다 + -습니다 = 입습니다
덥다 + -습니다 = 덥습니다

길다 + -ㅂ니다 = 깁니다
걸다 + -ㅂ니다 = 겁니다
만들다 + -ㅂ니다 = 만듭니다

語幹とは辞書に掲載されている単語の基本形から-다を除いた部分のことです。

語幹にパッチムがない

여기서 친구를 기다립니다.
ここで友達を待ちます
(기다리다)
서울은 물가가 비쌉니다.
ソウルは物価が高いです
(싸다)
오늘은 돼지고기와 당근이 쌉니다.
今日は豚肉と人参が安いです
(싸다)
온라인에서 새로운 옷을 삽니다.
オンラインで新しい服を買います
(사다)

語幹にパッチムがなければ-ㅂ니다を付けましょう。

-ㅂ니다の「ㅂ」の部分が語幹のパッチムの下に入ります。

語幹にパッチムがある

저는 아침에 빵을 먹습니다.
私は朝にパンを食べます
(먹다)
지영씨는 나보다 키가 작습니다.
ジヨンさんは私より背が小さいです
(작다)
그거는 정말 싫습니다.
それは本当に嫌です
(싫다)
이 옷은 소매가 약간 짧습니다.
この服は袖が若干短いです
(짧다)

語幹にパッチムがある時は-습니다を付けて使います。

疑問文には「-ㅂ니까/습니까」を使う

疑問文には-ㅂ니까/습니까を使います。

혹시 많이 피곤합니까?
もしかしてすごい疲れていますか?
(피곤하다)
어떤 한국음식을 좋아합니까?
どんな韓国料理が好きですか?
(좋아하다)
수진씨는 어떤 책을 읽습니까?
スジンさんはどんな本を読みますか?
(읽다)

疑問文でも語幹のパッチムに合わせて、-ㅂ니까と-습니까を使い分けましょう。

ㄹパッチムの脱落には気を付けよう

-ㅂ니다/습니다の使い方には例外もあります。

저녁에 김치볶음밥을 만듭니다.
夕食にキムチチャーハンを作ります
(만들다)
한국에서 중국에 전화를 겁니다.
韓国から中国に電話をかけます
(걸다)
집에서 회사까지는 멉니까?
家から会社までは遠いですか?
(멀다)

語幹にㄹパッチムがある場合、パッチムがなくなった後に-ㅂ니다が入ります。

このㄹパッチムがなくなることを「ㄹ脱落」と言います。

韓国語の「~ます」が表すもの

動詞は「何をするのか、行動」を表現する

-ㅂ니다/습니다を動詞と使えば、動作や行動を表すことになります。

내일은 뭘 합니까?
明日は何をしますか?
내일은 건대입구에서 친구를 만납니다.
明日は建大入口で友達に会います

相手に何をするのか予定などを質問するといった文は基本中の基本ともいえるので、必ずマスターしましょう。

形容詞では「状態」について表す

形容詞を用いると、あるものの状態を表現することになります。

이 요리는 너무 짭니까?
この料理はすごいしょっぱいですか?
이 순두부찌개는 조금 맵습니다.
このスンドゥブチゲは少し辛いです
둘이 언제부터 친합니까?
二人はいつから仲がいいんですか?

状態を表す文もいろいろ練習してみましょう。

基本的な語彙はまとめて一気に覚えよう

初心者が覚えておきたい用言の語彙を集めてみました。

初心者が覚えておきたい基本用言

싸다 安い 비싸다 高い
크다 大きい 작다 小さい
좋다 良い 나쁘다 悪い
길다 長い 짧다 短い
쉽다 簡単だ 어렵다 難しい
덥다 暑い 춥다 寒い
오다 来る 가다 行く
보다 見る 웃다 笑う
말하다 言う 듣다 聞く
쓰다 書く 읽다 読む
먹다 食べる 마시다 飲む
받다 もらう 주다 あげる

크다/작다など意味が対になっているものや関連する単語はまとめて覚えてしまうといいでしょう。

時には相手に固い印象を与える語尾ではあるものの敬語の基本にもなるので、しっかり覚えましょう。