「ㄴ/은」と「는」がややこしい?動詞と形容詞の連体形を使い分けよう 文法や応用 -ㄴ/은, -ㄹ/을, -는, 動詞, 否定, 形容詞, 連体形 「白いワイシャツ」 「開放的な部屋」 「うれしそうな表情」 名詞に新たな意味をつけ加えるため、形を変えた動詞や形容詞を「連体形」といいます。 用言が連体形になると-는や-ㄴ/은などになりますが、一見すると同じ形もあるため 続きを読む
【連体形①-ㄴ/은】形容詞で『どんな』の文を作ってみよう 初級文法 -ㄴ/은, どんな, 形容詞, 連体形, ~い, ~な 「赤いりんご」 「青いシャツ」 「おいしい料理」 これらは名詞の前に「どんな」を意味する言葉が付いたものですが、こうした表現によく使われるのが形容詞です。 今回は形容詞を用いて、どんなを表現してみましょう。 続きを読む
【連体形②-는】動詞を使った『~している』の文はこう使おう 初級文法 -는, 動詞, 連体形, 進行, ~している 形容詞の連体形に続いて、動詞の連体形を練習してみましょう。 動詞の連体形とは「走っている人」のように、名詞の前に意味を付け加える言葉のことです。 動詞を連体形にする場合、どのような使い方をするのでしょうか。 続きを読む
【連体形③-ㄴ/은】ものごとの完了を意味する『~した』を使った表現 初級文法 -ㄴ/은, 動詞, 連体形, ~した 韓国語の連体形には、動詞を使ったものと形容詞を使ったものがあります。 その中でも動詞を使って、過去のことを表現するのが「-ㄴ/은」です。 今回は動詞を「-ㄴ/은」に変えるを練習してみましょう。 続きを読む
【連体形④-ㄹ/을】これからあることを『~する』で表現してみる 初級文法 -ㄹ/을, 動詞, 連体形, ~する 動詞の連体形は現在・過去・未来のどのニュアンスで用いるかによって、形が変化します。 「-는」は現在 「-ㄴ/은」は過去 と来れば、未来のことを表すのが「-ㄹ/을」です。 今回は動詞を「-ㄹ/을」に変えた表現を練習してみま 続きを読む
【것を使った表現①】連体形と一緒に『~すること』を話してみよう 初級文法 -는 것, 動詞, 連体形, 것, ~すること 動詞を「-는」などの形にした連体形は、名詞の前に置いて使います。 例えば제가 다니는 학교(私が通っている学校)のようにですね。 ところで連体形は「것」と一緒になることも多く、これもマスターしておきたい表現です。 続きを読む
【것を使った表現②】連体形で『~したこと』を表してみよう 初級文法 -ㄴ 것, 動詞, 連体形, 것, ~したこと, ~したもの 連体形の「-ㄴ/은」と것を組み合わせてみましょう。 -는 것の文のように、過去の話を少し言い方を変えたのが、-ㄴ/은 것です。 것を使った表現を使いこなして、さらにレベルアップしましょう。 続きを読む
【것を使った表現③】ニュアンスの判断が難しい『~すること』をマスターしよう 初級文法 -ㄹ 것, 動詞, 連体形, 것, ~すること, ~するもの 連体形の中で最も難しいのが、-ㄹ/을と것を組み合わせたものです。 ニュアンスがいくつもあるので、他の連体形とややこしくなることはよくあります。 しかしこれがしっかり理解できれば、連体形は一通り使いこなせるようになるでしょ 続きを読む
【-것 같다】はっきりした言い方を避けて『~な気がする』を表現する 初級文法 予想, 推測, 連体形, 같다, 것, ~と思う, ~な気がする 韓国語独特の言い回しといえば、것(거)を使った表現です。 -는 것や-ㄹ 것など連体形との組み合わせを覚えたら、次に身につけたいのは-것 같다です。 -것 같다は曖昧に話をする時に使われるのが特徴です。 続きを読む