韓国の花火大会

夏といえば花火、韓国語で花火といえば「불꽃」です。

ところが花火を意味する言葉は他にもあって、こちらの方はあまり知られていないように思います。

そこで今回は、花火の韓国語を紹介します。

韓国語の「花火」のイメージ

「花火を見る、花火大会に行く」を韓国語で?

花火は通常、辞書には「불꽃」と出てきます。

불(火) + 꽃(花) = 불꽃(火の花) で、直訳のような語彙ともいえますね。

양승희-L

이번 주말에 불꽃놀이를 보러 가요.
今週末花火見に行くんだ

최지현-L

8월달에 일본에서 큰 불꽃놀이가 있대요.
8月に日本で大きな花火大会があるんだって

打ち上げ花火のことを불꽃놀이とも言い、花火を見に行くというのは、打ち上げる花火を見に行くことです。

したがって「불꽃놀이를 보러 가다」のように表現します。

불꽃は「打ち上げ花火」のニュアンス

自宅などで花火をする場合でも「불꽃놀이를 하다」と言えば通じます。

しかし基本的に불꽃は「打ち上げ花火」のイメージです。

また花火大会には불꽃축제(花火祭り)という言葉もありますが、これは比較的大規模な花火大会に使われることが多いです。

線香花火やロケット花火など、個人で楽しむ花火は「爆竹」

불꽃の他に「花火」を意味する言葉には폭죽(爆竹)があり、一般的にはこちらの方がよく使われます。

家庭用の花火は韓国語で「폭죽」ですが、線香花火やロケット花火なども、すべて「爆竹」ということですね。

一般家庭で花火を楽しむ場合は、폭죽놀이と言うので、こちらも覚えておきましょう。

ちなみにスーパーなどで売られているような花火は、장난감용 폭죽などともいいます。

パーティーで使う「クラッカー」も爆竹

パーティクラッカー

폭죽(爆竹)という言葉を使うのは、花火だけではありません。

・생일파티용 폭죽(誕生パーティー用爆竹)
・파티폭죽(パーティー爆竹)

こういった名前で売られている、パーティー用の「クラッカー」も爆竹です。

日本人がイメージする「爆竹」は中国でよく使う

日本語のイメージの爆竹は、中国でお祭りの際などによく使われます。

爆竹を使うことを、폭죽을 터뜨리다(爆竹を破裂させる)と言います。

中国で花火は「邪気を払い、福を呼ぶ」として、正月や祝い事には欠かせないものです。

しかし一度に使う量がとんでもない!

そのため大気汚染や騒音などが問題になり、爆竹の使用量は減少傾向にあります。

韓国で花火をするには?

花火はどこで売ってる?

家庭用花火

韓国のスーパーでは、花火をあまり見かけません。

ところが、なぜか「文具店」に置いてあったりします。

あるいは海辺に近いスーパーなどでも、花火を扱っているところがあります。

韓国で花火がしたくなったら、こうしたところから花火を購入するといいでしょう。

パーティーでクラッカーを使いたい時は?

パーティーなどで使用するクラッカーは、パン屋でも手に入ります。

「パリバゲット」などで、パーティ用のケーキを買えば、クラッカーがついてきます。

また韓国にもダイソーはあるので、そういったところでクラッカーやちょっとした花火を探してみてもいいでしょう。

個人では花火をしない?

韓国は日本と比べると、個人レベルではほとんど花火をしない印象です。

そのせいか、いろんな種類の花火が出てくることもなく、名前を区別する必要もありません。

だからこそ「爆竹」の一言で、すべて片づけられてしまいます。

習慣や文化の違いは、言葉にそのまま表れますが、花火もそのいい例かもしれません。

まとめ

1.花火は불꽃

2.불꽃놀이
花火を打ち上げる
花火大会

3.個人レベルでやる花火は폭죽(爆竹)

4.花火やクラッカーもみんな폭죽

家庭用の花火を楽しむ時は、安全に十分注意しましょう。