韓国の芸能人やK-popが好きな人ほど、韓国のドラマや音楽を語学の勉強に生かしたいと考えているのではないかと思います。

興味のあることや好きなことで勉強できたら、モチベーションも上がるでしょう。

ところで韓国のメディアを語学の勉強に生かしていくためには、注意しておくこともあります。

K-POPで勉強する方法と注意点

初心者がいきなりやるには難しいけど、好きな曲を歌いたいのならOK!

まずいきなり初心者が歌で勉強するのは、難しいのでおすすめしません。

発音が基本から外れることも多いし、文法のレベルや語彙の難易度もバラバラです。

それを承知の上で「好きな曲が歌えるようになりたい!」とか、話すこととは別の目的があるのなら、歌を練習するのもいいと思います。

あくまでも歌えることと話せることは別だということを忘れないでください。

歌詞を調べながら地道に練習するしかない

練習したい歌を決めたら、その歌詞を調べましょう。

大抵のK-popの曲は検索エンジンにキーワードを打ち込めば、歌詞を載せたサイトが出てくるでしょう。

歌詞が見つかったら一通りノートに書き写し、あとはそれを見ながら曲を何度も聞いて、読むを繰り返しましょう。

歌の練習は地道に繰り返すしかないですが、好きな曲であれば楽しみながらできるのではないでしょうか。

歌詞を探す時は「NaverMusic」も便利

Googleなどで検索をかけても、歌詞がすぐに見つからない。

その時は「Naver 」で探してみましょう。

Naverの音源検索なら、スピーカーから流れている曲にスマホをかざすだけで、曲検索が可能です。

これなら曲のタイトルがわからなくても、知りたい曲を探すことができます。

韓流ドラマで勉強する

勉強に使う「作品選び」には気をつけよう

観るためはなく学習用としてドラマや映画を活用する場合、作品選びに気をつける必要あります。

・사극(時代劇)は控える
・方言の多いものは避ける
・興味のある分野であれば専門性が高くてもOK

昔の言葉や方言が多用されているものは避けるのが無難です。

医療系や刑事ものなど専門用語が頻繁に出てくる作品は、自分が興味・関心のあるジャンルにするといいでしょう。

自分のレベルと興味を考慮して決めましょう。

韓国ドラマが定額見放題のサービスを活用する

毎月定額で韓国ドラマが見放題の動画配信サービスも活用しましょう。

視聴できる作品数が圧倒的に多いのは「U-NEXT」です。

好きな俳優・女優が出ている作品は、見るだけでも楽しいのではないでしょうか。

最初の一か月は無料で使えるので、見たい作品が多い人は利用してみましょう。

また作品数こそ「U-NEXT」に劣るものの、韓国語の字幕を表示させることもできる動画サービスもあります。

聞き取りに使う「ワンシーン」を決めて、繰り返して見る

ありきたりですが、何度も繰り返して見ましょう。

ただし「勉強」として見るので、作品をすべて見るのではなく、数分間のシーンを決めて、その部分だけに集中します。

日本語字幕をもとに、どんな文法や単語を使って話しているのかを考えながら見てみましょう。

韓国語の字幕が付いている作品なら、日本語と韓国語それぞれの字幕を見ながらセリフを聞いてみましょう。

youtubeを使った勉強方法

youtubeの「公式チャンネル」を活用する

youtubeには韓国の公式チャンネルから配信されているドラマや映画のワンシーンがたくさんあるので、それを活用することもできます。

例えば「KBSドラマ」の公式チャンネルの場合。

ここではドラマなど、たくさんの作品が紹介されています。

まずはその中から一つ選んで、再生させてみましょう。

動画再生中にメニューを呼び出します。

メニューボタンをタップしましょう。

するとメニューの中に자막(字幕)という項目があるので、それを選択します。

字幕として表示できる言語の種類が出てきますが、ここでは韓国語しかないので、韓国語を選択します。

動画によっては英語や日本語、中国語などもあるので、その場合は「訳」を見ながらセリフを聞くような感じになります。

台詞にあわせて韓国語の字幕が表示されます。

こうして台詞を聞きながら、同時に文字としても確認が可能です。

ただしこの方法、字幕メニューの選択で자동생성(自動再生)と書かれているように、機械が音声に対して勝手に字幕を付けるものです。

完全な機能ではないので、表示される字幕がおかしい場合もあります。

それでも参考にはなると思うので、聞き取りの練習として活用してみるのもいいでしょう。

さいごに

ドラマ、映画、K-popといったメディアの活用は、生きた表現を学ぶという観点からも、非常に有効です。

特にドラマは本数が多いので、話が進んでいくうちに「同じ人の話し方」に耳が慣れていきます。

そのため個人的には、映画よりはドラマの方がおすすめです。

時間がある人は、映画よりもドラマをたくさん見てみましょう。