連体形「-ㄴ/은」と것を組み合わせてみましょう。

-는 것の文と似て、過去の話を少し言い方を変えたのが「-ㄴ/은 것」です。

것を使った表現を使いこなして、さらにレベルアップしましょう。

直訳が難しい「~したこと・もの」

「~したこと、~したもの」のような言い方

-ㄴ 것は「~したこと、~したもの」のような表現によく用いられます。

過去にあったことを表す

제가 이 글을 썼어요.
(私がこの文章を書きました)

言い回しを変えてみる
↓↓↓

이 글은 제가 쓴 겁니다.
(この文章は私が書いたものです)

文章を書いたという行動から、書いたものという「文章」に焦点が変化します。

「-ㄴ 것」の使い方とニュアンス

文型は動詞の「-ㄴ/은」に것を付け足しましょう。

動詞 + -ㄴ/은 것

사다 + -ㄴ/은 것 = 산 것
쓰다 + -ㄴ/은 것 = 쓴 것
크다 + -ㄴ/은 것 = 큰 것

먹다 + -ㄴ/은 것 = 먹은 것
읽다 + -ㄴ/은 것 = 읽은 것
작다 + -ㄴ/은 것 = 작은 것

맵다 + -ㄴ/은 것 = 매운 것
가볍다 + -ㄴ/은 것 = 가벼운 것
무겁다 + -ㄴ/은 것 = 무거운 것

まずは動詞を-ㄴ/은にするので、苦手な人は合わせて復習しましょう。

過去の動作の対象や結果物などを表す「~したもの」

-ㄴ/은 것は、過去の結果物を表します。

그건 제가 한국에서 보낸니다.
それは私が韓国から送ったものです
내가 읽은 건 이 책이에요.
私が読んだのはこの本です

いわゆる「~したもの」のように、ものを指します。

過去の行動や事実を意味する「~したこと」

-ㄴ/은 것は「行動そのもの」を意味することもあります。

배고파서 시킨예요.
お腹が空いたので頼んだんです
더 이상 만나기가 싫어서 헤어진니다.
これ以上、会うのが嫌で別れたんです

ただし「-ㄴ/은」が過去を意味するように、すでに終わったこと(過去のこと)についての話です。

形容詞はニュアンスが変わる「~なもの」

-ㄴ/은は形容詞と用いることもありますが、その場合は特徴や状況などを意味します。

매운를 좋아해서 매일 먹어요.
私は辛いものが好きで毎日食べます
가방은 가벼운이 좋을 거예요.
バッグは軽い物がいいと思います

形容詞では「~なのもの」など、動詞を-ㄴ/은にする場合とニュアンスが変わります。

動詞と形容詞の違いを押さえておきましょう。

「話し言葉」と「書き言葉」の違い

口語では変化したものをよく使う

連体形と「것」を組み合わせる時、話し言葉と書き言葉では、것の形が変わります。

확인된 이게 다예요?
確認できたのはこれで全部ですか?
어제 먹은 기억이 안 나요.
昨日食べたものが思い出せません

것を「거」や「게」といった形で使うことは多いです。

口語と文語では、こうした違いがあることも知っておきましょう。

口語と文語の違いを一覧にすると?

것の口語と文語をまとめると、次のようになります。

文語 口語
것이
것은 거는/건
것을 거를/걸

表を見ながら、語尾を変えて例文を作ってみるのもいいでしょう。

文語と口語の区別が必要な時はいつ?

仕事や公の場面では話し方が文語に近い、もしくは文語を使うといったことはよくあります。

つまり話す時に文語を使っても構わないのですが、逆になると問題が出てきます。

身近なところでは、作文の試験や大学のレポートを書くといった場合ですね。

作文問題は口語が使われていると、減点の対象となってしまいますので、日ごろから話し言葉と書き言葉の区別をしておくといいでしょう。

「-ㄴ 것」に変えてみよう

動詞や形容詞を「-ㄴ 것」に変えてみましょう。

이건 민규씨가
これはミンギュさんが描いたんですか?
(그리다)
마음에  있어요?
気に入ったものはありましたか?
(들다)
손이 미끄러워서
手が滑って落としたんです
(떠러뜨리다)
오래 돼서
古くなったので捨てたんです
(버리다)
이거는 생일선물로
これは誕生祝いとして差し上げたものです
(드리다)
감기는 다
風邪はもう治ったんですか?
(낫다)
복권에
宝くじで当たったんです
(당첨되다)

※答えはタップして確認できます

-ㄴ 것は、いろんなパターンの表現に触れて、感覚を磨いていきましょう。