義務とは必ずやらなければならないことをいいますが、世の中には「しなければいけないこと」はたくさんあります。

例えば飛行機に乗ろうと思ったら、保安検査などを受ける必要があります。

つまり「早めに空港に行かなければならない」わけですが、これを韓国語で話してみましょう。

「~しなければいけない」

それなしではものごとが成り立たない?

-아/어야 하다は、ある行動や状態が「必要」であることを表す文法です。

ある行動や状態が必要?

5시까지는 공항에 도착해야 해요.
(5時までには着かないといけません)

しかし
↓↓↓

늦으면 비행기를 못 타요.
(遅れたら飛行機に乗れません)

絶対に遅れるわけにはいかない!

飛行機に乗るためには早めに空港に到着しないといけないように、それなしではものごとが成り立たないことを意味します。

義務や条件などを表す

-아/어야 하다は「~しなければならない」と訳すことができるので、義務を表す文が多くなります。

動詞/形容詞 + -아/어야 하다

사다 + -아/어야 하다 = 사야 하다
잡다 + -아/어야 하다 = 잡아야 하다
찾다 + -아/어야 하다 = 찾아야 하다

쉬다 + -아/어야 하다 = 쉬어야 하다
있다 + -아/어야 하다 = 있어야 하다
지키다 + -아/어야 하다 = 지켜야 하다

연습하다 + -아/어야 하다 = 연습해야 하다
건강하다 + -아/어야 하다 = 건강해야 하다
공부하다 + -아/어야 하다 = 공부해야 하다

組み合わせ方は「-아요/어요」の活用をベースに考えましょう。

語幹が「ㅏ、ㅗ」の語彙

안에 들어가기 전에 입장권을 사야 해요.
中に入る前に、入場券を買わないといけません
범인은 반드시 잡아야 합니다.
犯人は絶対に捕まえなきゃいけません

語幹が「ㅏ、ㅗ」以外の語彙

몸이 안 좋을 때는 쉬어야 해요.
体調がよくない時は休まないといけません
약속은 꼭 지켜야 합니다.
約束は必ず守らないといけません

하다の語彙

국제대회에서 우승하려면 많이 연습해야 해요.
国際大会で優勝するなら、たくさん練習するべきです
오래 살고 싶으면 건강해야 합니다.
長生きしたいなら、健康でないといけません

動詞で必須となる行動を表すとばかり考えがちですが、形容詞と使って必要不可欠な状態を表現しても大丈夫です。

「-아/어야 하다」にはこういう使い方もある

異性に求める「条件」を表現してみよう

-아/어야 하다は「必須条件」を表すこともできるので、次のような表現もありです。

남자는 돈이 많아야 합니다.
男性はお金がたくさんないといけません
여자는 무조건 예뻐야 해요.
女性は絶対かわいくなきゃダメです
상대방에 다한 배려를 할 수 있어야 해요.
相手に対して配慮ができないといけません

ある状態が必須であることを意味するので、強い条件を表すことになります。

・好きな異性のタイプは?
・付き合うならどんな人がいい?

こういったことを、-아/어야 하다を使って練習してみるのもいいでしょう。

口語でよく使う「-아/어야 되다」

-아/어야 하다は、-아/어야 되다で使うこともよくあります。

다음 주부터 중국어를 배워야 돼요.
来週から中国語を習わないといけないんです
커피는 하루 세 잔 이상 마시지 말아야 돼요.
コーヒーは一日3杯以上は控えないといけません
남자도 요리할 수 있어야 됩니다.
男性も料理ができないといけません

「-아/어야 하다」と「-아/어야 되다」は、どちらを使っても意味としては大きく変わりませんが、全く違いがないわけではありません。

また-아/어야 하다は文語で使うことが多いのに対し、-아/어야 되다は話す時に用いられる傾向があります。

用言を「-아/어야 하다」にしてみよう

動詞や形容詞を「-아/어야 하다」に変えてみましょう。

제주도에 가면 한라산에
済州島に行ったら、漢羅山に登ってみるべきです
(올라가다)
사진을 찍을 때는 가만히
写真を撮る時は、じっとしてないといけません
(있다)
해가 지기 전에 빨리
日が沈む前に早く探さないといけません
(찾다)
돼지고기를 먹을 때는 잘
豚肉を食べる時は、よく火を通さないといけません
(익히다)
저는 매운 거 못 먹어서 찌개는
辛いもの食べれないので、チゲは辛くないのがいいです
(맵다)
더위를 타서 여름에는 머리를
暑いのが苦手なので、夏は髪を束ねないといけません
(묶다)
학원은 집에서
塾は家から近くないとだめです
(가깝다)
남자친구는 키가
彼氏は背が高くないとだめです
(크다)

※答えはタップして確認できます

義務も表現できることは多いので、いろんなパターンを練習してみましょう。