動詞の連体形は、現在・過去・未来の「どのニュアンスで用いるか」によって、形が変化します。

「-는」は現在
「-ㄴ/은」は過去

そして未来のことを表すのが「-ㄹ/을」です。

今回は、動詞を「-ㄹ/을」に変えた表現を練習してみましょう。

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これから「~する」を表す

「-ㄹ/을」を使った会話

みか-R

지성씨, 왕십리 쪽에 좋은 방이 없을까요?
ジソンさん、往十里の方にいい部屋ないかな?
※往十里=地下鉄2,5号線などの駅

김지성-L

좋은 방이요?
いい部屋ですか?

みか-R

네, 혼자 살 집을 구하려고요.
はい、一人で住む家を探そうと思って
※구하다=家や部屋を探すこと

김지성-L

일단 부동산에 가서 물어 보세요.
とりあえず不動産に行って聞いてみてください

김지성-L

좋은 방이 있을 거예요.
いい部屋があると思いますよ

みか-R

그럴게요.
そうしてみます

김지성-L

그런데 왜 왕십리에서 방을 찾아요?
ところで、なんで往十里で部屋を探すんですか?

みか-R

제가 아르바이트하는 직장이 왕십리에 있어서요.
私のアルバイトの職場が往十里にあるんです

「どうする」を表す言葉

名詞に「どうする」の意味を付け加えるのが、連体形の「-ㄹ/을」です。

動詞の「-ㄹ/을」が意味するもの

通常の動詞の文「○○が~する」
밥을 먹은 후에 책을 읽어요.
(ごはんを食べた後に本を読みます

動詞を名詞の前に置く
↓↓↓

順番が変わった文「~する○○」
밥을 먹은 후에 읽을 책이에요.
(ごはんを食べた後に読む本です)

「食後に本を読む」という自分の話から、「食後に読む本だ」という、本についての話になる

要するに「~する○○」という文に使うのが「-ㄹ/을」ですね。

「これからすること」について話す文法ですが、本など「名詞」に重点を置いた表現になるのが特徴です。

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「-ㄹ/을」の使い方

動詞のみと使おう

「-ㄹ/을」は、これから起こる動作などを意味するので、組み合わせも動詞のみとなります。

動詞 + -ㄹ/을

보다 + -ㄹ/을 =
주다 + -ㄹ/을 =
하다 + -ㄹ/을 =

입다 + -ㄹ/을 = 입
넣다 + -ㄹ/을 = 넣

살다 + -ㄹ/을 =
듣다 + -ㄹ/을 = 들을
돕다 + -ㄹ/을 = 도울

語幹にパッチムがない

김대호-L

주말 데이트 때 영화로 추천합니다.
週末のデートで見る映画としておすすめです

양승희-L

친구네 집들이 때 선물을 찾으려고 해요.
友達の家の引っ越し祝いにあげるプレゼントを探そうと思います

김지성-L

이번 주는 이 많아서 정신이 없어요.
今週はやることが多くて、余裕がありません

パッチムのない動詞は、語幹に「-ㄹ」を付けましょう。

語幹にパッチムがある

강소영-R

요즘 입을이 없어서 새로운 옷을 사고 싶어요.
最近着る服がないから、新しい服が欲しいです

김영주-R

이거는 된장찌개에 넣을 재료예요.
これは味噌チゲに入れる材料です

語幹にパッチムがある時は「-을」を使います。

変格活用の動詞と使う場合

不規則活用の動詞は、パッチムの種類に合わせて使い分けます。

ㄹパッチムの語彙

박석중-L

국민 모두에게 ‘ 권리‘가 있습니다.
国民すべてに「知る権利」があります
(알다)

다を除いたら、そこに名詞が続きます。

ㄷパッチムの語彙の一部

이현빈-L

차에서 들을 음악으로 뭐가 좋을까요?
車で聴く音楽に何がいいだろうか?
(듣다)

ㄷがㄹに変化し、その後「-을」を使います。

ㅂパッチムの語彙の一部

김영주-L

더 이상 그를 도울 사람은 없을 거예요.
これ以上彼を助ける人はいないと思います
(돕다)

ㅂパッチムが우になったところに「-ㄹ」が入ります。

とは言っても、돕다以外に使うことはまずないでしょう。

動詞を「-ㄹ/을」にしてみる

動詞を「-ㄹ/을」の形にしてみましょう。

김철수-R

특별히 도 약속도 없습니다.
特別会う人も約束もありません

황수지-R

사람이 많아서 가 없어요.
人が多くて、座る場所がないです

박석중-R

이제 비행기가 이에요.
そろそろ飛行機が到着する時間です

兵士-L

이 있습니다.
申し上げることがございます

양승희-L

나한테도 재산을 가 있어요.
私にも財産を譲り受ける権利があります

이현빈-L

잠깐 가 있어요.
ちょっと話があるんです

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覚えておきたい「-ㄹ/을」とよく使う名詞は?

「것」と組み合わせた時

「-ㄹ/을」と組み合わせることが多い名詞の一つが、です。

김선아-R

냉장고에 먹을 것이 많아서 기분이 좋아요.
冷蔵庫に食べるものがいっぱいだから気分がいいです

「もの」を意味する것と使えば、食べ物飲み物を表現することができます。

최지현-R

제가 술을 못 마셔서 여기는 마실이 없네요.
私は酒が飲めないから、ここは飲むものがないですね

あるいは、メニューに「自分が食べれるもの、食べたいものがない」といった話にも使えます。

「때」は連体形の表現の一つ

も「-ㄹ/을」と組み合わせることの多い名詞です。

정현주-L

엑스레이를 찍을 숨을 참으세요.
レントゲンを撮る時、息をがまんしてください

강소영-L

로그인할 이메일 주소를 입력하세요.
ログインする時、メールアドレスを入力してください

動詞と때を使えば「~する時」になりますね。

つまり「-ㄹ 때」も、連体形の表現の一つであるわけです。

現在形との違いがない場合も?

組み合わせる名詞によっては、現在形(-는)と同じようなニュアンスになるケースもあります。

例えば、먹다と시간と組み合わせた場合。

박기영-R

요즘은 바빠서 밥 먹을 시간이 없어요.
最近忙しくて、ごはんを食べる時間がないです

박기영-L

요즘은 바빠서 밥 먹는 시간이 없어요.
最近忙しくて、ごはんを食べてる時間がないです

食べようとする時間がないのか、食べている時間がないのか。

どちらにせよ「食事のための時間を取れない」のは同じことです。

こういうパターンが、連体形を難しくさせるのではないかと思います。

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文を完成させてみよう

「-ㄹ/을」を使って、文を完成させてみましょう。

예)신발 / 신다
가: 비 오는 날에 신을 신발로 뭐가 좋을까요?

나: 비 오는 날은 레인부츠를 신어 보세요.

1)책 / 공부하다
가: 영어 초보자가 뭐가 좋을까요?
※초보자=初心者

나: 영어 초보자는 ‘같이 ABC’를 읽어 보세요.

2)야채 / 굽다
가: 고기와 같이

나: 고기와 같이 마늘을 구워 보세요.

3)숙소 / 묵다
가: 제주도에서 며칠 

나: 그러면 민박을 이용해 보세요.
※민박=民宿

4)보내다 / 생일 선물
가: 남자친구한테

나: 글쎄요. 천천히 생각해 보세요.

5)곳 / 가다
가: 휴가 때 

나: 휴가 때는 온천에 가 보세요.

まとめ

1.動詞の語幹に「-ㄹ/을」組み合わせる
パッチムなし:-ㄹ
パッチムなし:-을

2.組み合わせは動詞だけで形容詞と使わない
「どうする」を意味するため

3.覚えておきたい名詞との組み合わせ
「もの」を意味する것
「~する時」を意味する때

「드릴 말씀」のような表現は、定型文として丸暗記してしまいましょう。