「辛めに味付けした料理」
「辛さをおさえた料理」

あなたが韓国で食事をするなら、どちらを食べたいでしょうか。

辛いものが苦手な人であれば、おそらく「辛くない料理」を注文するかと思います。

ところで「辛さをおさえて作る」のような表現は、韓国語ではどのように言えばいいでしょうか。

今回は、韓国語の「どのように」を練習してみましょう。

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「どのようにする」を表す

「-게」を使った会話

황수지-R

여기서 우체국까지는 어떻게 가요?
ここから郵便局まではどうやって行くの?

김대호-L

일단 저 건물 쪽으로 가요.
まず、あの建物の方に行きます

김대호-L

그리고 두 번째 신호를 왼 쪽으로 가면 편의점이 있을 거예요.
それから、2つ目の信号を左に行くと、コンビニがあるはずです

황수지-R

편의점이요?
コンビニですか?

김대호-L

네, 세븐일레븐이 있어요.
はい、セブンイレブンがあります

김대호-L

그 세븐일레븐 건너편에 우체국이 있어요.
そのセブンイレブンの向かいに郵便局があります

황수지-R

알겠어요, 고마워요.
わかりました、ありがとう

動詞を修飾する「~に、~く」

動詞に「新たな意味」を付け加える時に使うのが、-게です。

ある傾向や方向性といったニュアンスを与えることで、「どう行動するのか」といったことを表現します。

みか-R

동대문에서 옷을 싸게 샀어요.
東大門で服を安く買いました

김선아-R

덕분에 맛있게 먹었어요.
おかげで、おいしくいただきました

日本語の「~に、~く」のような表現ですが、言ってしまえば、動詞を修飾する言葉です。

そのため、動詞の前で使うことになります。

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「-게」の使い方

形容詞の語幹と付ける

-게は形容詞の語幹と組み合わせましょう。

形容詞 + -게

싸다 + -게 = 싸
맵다 + -게 = 맵
크다 + -게 = 크
맛있다 + -게 = 맛있
예쁘다 + -게 = 예쁘

語幹に「パッチムがあるかどうか」を気にする必要はありません。

정현주-L

꽃이 예쁘게 피었어요.
花が綺麗に咲きました

김철수-L

크게 소리를 냅니다.
大きく声を出します

양승희-L

찌개를 조금 맵게 만들었어요.
チゲを少し辛めに作りました

「花が綺麗に咲く」
「声を大きく出す」
「チゲを辛く作る」

いずれも後ろには動詞が続き、どのように行動するのか、アクションが起こるのかを表現していることがわかると思います。

「-게」に変えてみよう

形容詞を「-게」の形にしてみましょう。

김영주-R

드세요.
どうぞお召し上がりください

박기영-R

주말이라서 1시간 일어났어요.
週末だから、1時間遅く起きました

이현빈-R

선물을 잘 받았습니다.
プレゼントありがたく頂戴しました

황수지-L

생각하지 마요.
難しくに考えないで

이소룡-L

(사진이) 나왔네요.
カッコよく写ってるね

こじ-L

방을 정리했어요.
部屋をすっきり整頓しました

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「-게」を使いこなそう

「-게」に하다を付けると?

-게の後の動詞の部分に、하다が来ることもあります。

최지현-R

아이들과 같이 먹으려고 간을 짜지 않게 했어요.
子供たちと一緒に食べるのに、塩分控えめにしました
※간=塩加減

兵士-R

청소는 깨끗하게 했습니다.
掃除はきれいにやりました

「~にする、・・・く行う」のように、日本語に直訳しやすい文でもあるので、覚えやすいのではないかと思います。

ただし、-게 하다は「使役の表現」として使うこともあります。

使役の場合はニュアンスが変わるので、注意が必要です。

「これ・それ・あれ」と一緒に

-게は、「これ・それ・あれ」などと一緒に使うこともできます。

박석중-L

인도에서는 카레를 이렇게 먹어요.
インドではカレーをこうして食べます

최지현-L

책을 그렇게 놓으면 망가질 거예요.
本をそんな風に置いたら痛んじゃうよ

「このように、あのように」といった表現は、이렇다や저렇다などを「-게」にしたものです。

이현빈-L

춘천까지 어떻게 갈 거예요?
春川までどうやって行くつもりですか?

したがって、어떻다(どうだ)を「-게」にしたものが、어떻게です。

-게と「こ・そ・あ・ど」

이렇게:このように
그렇게:そのように
저렇게:あのように
어떻게:どのように

これら4つは、まとめて覚えてしまいましょう。

あくまでも自然な文に

「-게」に用いる形容詞は、適当に使えばいいというわけではありません。

이소룡-R

다리를 더 크게 움직여요.
足をもっと大きく動かします(

이소룡-L

다리를 더 노랗게 움직여요.
足をもっと黄色く動かします(×

動詞に付け足す意味がおかしくならないよう、自然な語彙を選ぶ必要があります。

とは言っても、深く考える必要はないでしょう。

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「-게」の文を完成させよう

-게を使って、文を完成させてみましょう。

예)좀 / 바쁘다
가: 요즘 많이 바빠요?

나: 네, 좀 바쁘게 살아요.

1)벽 / 하얗다
가: 뭐를 하려고 해요?

나:  칠하려고 해요.

2)글자 / 크다
나: 잘 안 보이면 이거를 쓰세요.

나: 보이네요.

3)옷 / 따뜻하다
가: 감기에 걸려서 좀 추워요.

나: 그럼 입으세요.

4)마지막 / 행복하다
가: 주인공은 어떻게 살았어요?

나: 살았어요.

5)선생님 / 쉽다 / 잘 가르치다
가: 학교 수업이 어때요?

나:

まとめ

1.-게は形容詞と用いる

2.必ず動詞の前にくる

3.形容詞は何でもよいというわけでもない

-게は、動詞を修飾する以外の使い方もあるので、混同しないようにしましょう。