「~です、~ではない」を用いて人やものについて話せるようになったら、次は있다/없다です。

これは人や物が「ある、ない」といった話をする時に使います。

있다/없다はいわゆる存在詞とも言われている言葉です。

있다/없다の使い方

韓国語では人と物どちらにも使える

있다/없다の特徴は、人とものの両方に用いることができる点にあります。

韓国語の「ある、ない」って?

남자가 있다
男性がいる

강아지가 없다
子犬がいない

귤이 있다
みかんがある

人や動物なら「いる、いない」を意味し、ものであれば「ある、ない」を表します。

家族関係を簡単に表現してみる

있다/없다を使って、まずは人物について表現してみましょう。

있다/없다

사과 + 있다 = 사과가 있습니다.
쌀  + 있다 = 쌀이 있습니다.

배  + 없다 = 배가 없습니다.
술  + 없다 = 술이 없습니다.

助詞-이/가(~が)は名詞に合わせて使い分けましょう。

저는 아버지가 없습니다.
私には父がいません
상우씨는 형제가 있습니까?
サンウさんは兄弟はいますか?

語尾を-습니까にすれば疑問文になります。

저는 오빠가 있습니다. 오빠는 운동선수입니다.
私は兄がいます。兄はスポーツ選手です
저는 언니가 있습니다. 그런데 언니는 연예인이 아닙니다.
私は姉がいます。でも姉は芸能人じゃありません

「~です、~ではない」を一緒に使えば、身内や友達について簡単な話をすることもできます。

있다/없다をうまく使うためのポイント

どのくらい「程度」を表す言葉と一緒に使ってみよう

物について表現する際に「どのくらい」を表す言葉も付け加えてみましょう。

빵가루가 조금 있습니다.
パン粉が少しあります
후추가 전혀 없습니다.
胡椒がまったくありません
소금이 많이 있습니까?
塩がたくさんありますか?

「たくさん、少し」といった言葉があれば、より細かい状況を表すことができますね。

場所を示す言葉を一緒に使おう

있다/없다は場所を表す言葉と一緒に使うと効果的です。

엄마는 지금은 집에 있습니다.
お母さんは今家にいます
동생은 방에는 없습니다.
弟は部屋にはいません
화장실이 어디에 있습니까?
トイレはどこにありますか?

位置や場所がわからない時は、어디を使いましょう。

細かい位置を示す言葉を加えよう

さらにより細かい位置を表す言葉と있다/없다を使えるようになれば完璧です。

식당 앞에 횡단보도가 있습니다.
食堂の前に横断歩道があります
저 건물 뒤에 병원이 있습니다.
あの建物の向こうに病院があります
계란은 냉장고 안에 있습니다.
卵は冷蔵庫の中にあります

人やものがどこにいる、あるのかは必ず表現できるようになっておきたいところです。

位置を示す言葉の例

後、奥
아래
왼 쪽 左側 오른 쪽 右側
中、内側 外、外側

아래は比較的距離が空いている場合や大きな空間に用い、밑は間隔が近い、もしくは接している時に使う傾向があります。

自分の部屋の中にあるものなどを使いながら、いろいろ練習してみましょう。