「あのハングルを、漢字で書くとどうなるんだろう」
「この漢字、韓国語ならどういう発音になるんだろう」

韓国語では漢字語もすべてハングルで表記するため、ハングルを見てもすぐに漢字が出てこないことがあると思います。

そんな時に漢字の発音を調べる方法を紹介していきます。

パソコンで漢字の読み方を調べる方法

ネイバー漢字辞典が便利

韓国語の調べものをするなら、やっぱり「NAVER」が便利です。

NAVER漢字辞書を使って、漢字の読み方を調べてみましょう。

NAVER漢字辞書


URL: http://hanja.naver.com

使い方はシンプルで、検索窓に自分が知りたい漢字を打ち込みます。

「換」という漢字の読みを知りたいとして、検索窓に入力します。

検索結果が出てきました。

この時点で、調べようとしていた「漢字の読み」はわかってしまうのですが、さらに先に進んでみます。

読み方の他に、漢字の意味なども書かれています。

바꾸다、교체하다(交替-)といった意味を見る限り、「換」という漢字は日本語とさほど変わらない意味で使われていることがわかります。

手書き検索機能も使える

NAVER漢字辞典は、手書きによる入力、検索も可能です。

画面右側필기인식기(筆記認識機)の、마우스로 한자를 쓰세요「マウスで漢字を書いてください」と書かれたところに、漢字を書きこんでいきます。

一つ消す:一つ前に戻ります
全部消す:全部消し、最初から入力しなおします

左側に漢字を入力していくと、右側に漢字の候補が出てきます。

ただし韓国で使われている漢字なので、繁体字(日本の旧字体)のような文字が出てきます。

羽という漢字は「우」と読めばいいことがわかります。

こんな感じで漢字を検索していけばいいので、漢字の読みを調べると言っても、難しいことをするわけではありません。

漢字は新旧どちらでも検索できる

漢字検索は、日本の新字体と旧字体どちらでも調べることが可能です。

旧字体(繁体字)で検索

旧字体で漢字を調べると、読みと意味はもちろん、関連する語彙や故事成語なども表示されます。

また韓国の漢字は繁体字ベースなので、日本の新字体や中国の簡体字との違いも教えてくれます。

新字体で検索

新字体で漢字を調べた場合、漢字の読みと意味しか出てきません。

繁体字がわかるのであれば、できる限りそちらで検索をする方がいいでしょう。

スマートフォンで漢字の韓国語読みを調べる方法

NAVER辞書アプリで検索すると便利

手元にあるのはスマートフォンだけという人向けの方法です。

naver辞書アプリ

Naver 辞書&翻訳機 – Naver Korean Dictionary

評価:
価格:無料
開発:NAVER Corp.

Naverの辞書アプリを使っても、漢字の韓国語読みを調べることができます。

NAVER辞書アプリを開いたら、한자사전(漢字辞典)を選択しましょう。

漢字の「漢」が目印です。

手書き入力による検索も便利

検索窓に漢字を入力して調べることもできますが、日本語でも読み方のわからない漢字であれば、入力したくてもできません。

そんな時は「手書き入力」で検索する方法を使うといいでしょう。

①一つ前に戻る
②すべて消す

手書き入力の画面でも、メニューはパソコン版で検索する場合と同じです。

左下の入力スペースに漢字を書きこんでいくと、候補が出てくるので、探している漢字があったら、タップします。

「広」という感じの読み方は「광」であるとわかりました。

スマートフォンでは、こんな感じで調べてみましょう。

できれば繁体字(旧字体)で調べよう

パソコン版と同じく、新字体よりも旧字体で検索をした方が、より詳しい内容が出てきます。

関連語彙なども表示されるので、スマートフォンで検索する場合も、できれば旧字体で入力して検索するといいでしょう。

調べられる内容には差が出ます。

旧字体で漢字を入力するには?

繁体字で調べた方がいいと言いましたが、実は簡単に旧字体を入力する方法があります。

パソコンやスマートフォンで漢字を入力しようと思ったら、ひらがなを打ち込んでから「変換」すると思います。

新字体:圧(あつ)
旧字体:壓(あつ)

androidではこのように、変換の候補に旧字体が出てくることがあります。

候補に繁体字が出てくれば、そのまま入力してしまいましょう。

新字体:実(じつ)
旧字体:實(じつ)

パソコンで入力する時も、変換で旧字体が出てくることは結構あります。

書けなくても見てわかれば、なんとか入力できると思います。

こういうのもうまく活用しながら、調べてみましょう。

旧字体は普段使うことはなくても、漢字語を覚えるのに役立つなどのメリットもあります。

「なんとなく、見てわかればいい」ので、辞書で単語を調べた時は、どんな漢字を使っているのか、少し注目してみましょう。